2018年03月04日

アイロックス設立五周年

本日、3月4日。
株式会社アイロックスを設立して5年が経ちました。

「プロのミュージシャンになる!」
と、上京して10年が経った頃の話。

LACCO TOWERとしても結成10周年が近付いていた。全く結果が伴わない夢と現実、30という年齢の壁、バンド活動をやればやるほど頑張った分だけ貧しくなるという反比例な生活。
当初の予定では、10周年は日本武道館でライブ、Mステなどテレビにも露出するバンドになっているはずだった。
現実は、所属していたレーベルからも離れ、自主でやるしかない状況。バンドとしても、いつ解散してもおかしくないほどメンバーも不仲だったし、とにかく全員がバラバラだった。
その時の目標なんて、なんとなくで「とりあえず10年まではやろう」という、誰もバンドの未来を見ていない。
誰かのせいにすることが癖になり、近寄ってくる大人には牙を向けるという、今思えば間違った尖り方をしていた。
周りがどんどん大きくなって、追い越されていく気がしてたまらなかった。悔しくて、もがきまくっていた。小さくて弱いけれど、ライブやラジオやブログや動画配信など、今やれる発信だけは止めなかった。というか無理やり続けた。蔑んだ言い方をすれば、死にかけのバンドのまだ生きているぞアピール。

そんな時に、支えてくれたのが、数少ないお客さんや仲間や群馬。
叶わないとわかっていても、故郷群馬でロックフェスを開催したいという感情も芽生えた。

その後、大介が正メンバーとして加わった。
見城さんという地元の先輩も味方になった。
このメンバーでがむしゃらに色々なことに挑戦したいと思えた。
今一度、やりたいことをたくさん話し合った。
会社登記をした。
故郷群馬でロックフェスを開催することが叶った。
プロのミュージシャンになることが叶った。

会社登記したことはただのきっかけで、大事なのは覚悟を決めたこと。
常識や価値観や思い込みに縛られず、“できるわけない”などの固定観念は捨てて、
“できる”と考えたこと。


それが5年前の今日。
現実は180度変わりました。


株式会社アイロックスとは、LACCO TOWERが中心となり設立したものであり、
アイロックスが主催するロックフェス「I ROCKS」とは、LACCO TOWERの全てであり、
LACCO TOWERというバンドとは、僕の人生そのものです。


今年は初のホールツアーも開催します。
当初の予定からは遅くなってしまったけれど、これも必要な時間だったのかもしれない。
まだやり残していることはあるし、これからやりたいことも増えるばかり。
バンドを始めた頃と同じくらいワクワクしてます。



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株式会社アイロックスは、これからも夢を追い続けます。
今後とも宜しくどうぞ◎
posted by 塩崎啓示 at 16:09 | Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする