一年前、I ROCKS 2018の開催をステージ上で決意してから、ここに来るまでのすべてが形になるときです。
自分たちの手だけで作り上げようと奮い立って、がむしゃらにやってきたI ROCKS
気付けば、I ROCKSの意志を大事に思ってくれる仲間が増えました。
I ROCKSは、出演アーティストに限らず、ファンの方、スタッフなど関わってくれるすべての人の気持ちで作っているフェスだなと改めて実感しました。
今年5年目にして初めてソールドアウトしたことは、言葉にするのも難しく、身も心も震えるほど高まりました。
これも応援してくれるみんなのおかげです。
あと十数時間後、
今まで思い続けてきた最幸の景色は揺らぐことはないけれど、正直なところ、突然やってくるいろんなことに動揺したりもしています。
でも、やっぱりあの会場、仲間、集まってくれるみんなのことを考えたら、ただ自分たちのすべてを出し切ることしかないんだなと思います。
明日、高高-takataka-から始まるバトンを繋ぎ、最終日の最後までいろんな気持ちや感情を背負ってステージに立とうと思います。
もう十分覚悟は出来ています。
1年ぶりにみんなに言える大切な言葉を胸に、
僕らの家でみんなの帰りをお待ちしております。
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